横浜流星の年収が1.2億円って本当？ギャラの内訳から住んでいる自宅マンションまで徹底考察！

横浜流星の年収が1.2億円説を徹底検証！内訳を公開

横浜流星といえば「国宝級イケメンだと思う若手俳優」で第3位のトレンド俳優です。

1996年生まれで20代の「横浜流星」の年収を紐解いていきたいと思います。

想定年収の内訳は以下の通りです。

No	年収の内訳	ギャラ（万円）	横浜流星の取り分40％（万円）
①	CM	2億8,000万円（7本）	1億1,200万円
②	レギュラー番組	-（0本）	–
③	ドラマ(Netflix)	-（0本）	–
④	映画	500万円（2本）	200万円
⑤	TVスポット出演	330万円（11本）	132万円
➅	YouTube	–	–
⑦	雑誌	180万円（6回）	72万円
⑧	インスタ・X	290万円	348万円
⑨	イベント（バースデー）	50万円（1回）	20万円
	合計	3億467万円	1億2,187万円

横浜流星の自身が事務所を通じて稼いだお金は年間で約3億円です。

所属事務所であるスターダストプロモーションの所属タレント取り分は40％と言われています。

またこちらの事務所は登録タレントが2024年4月時点で200名と規模の大きな会社です。 スターダストプロモーションには、本田翼、常盤貴子、北川景子、梨花など、数多くの有名タレントが所属しています。

年収は1.2億円ですが、日本は累進課税という年収が高いほど税金が高い制度です。残酷ですね・・

横浜流星の年収1.2億円に対する税金は所得税45％、住民税10％なので手取りだと約5,400万円ほどになる計算になります。

収益の区分ごとの代表作も確認しておきましょう。

①CM1本のギャラは1000万円！｜CM年間契約料ランキング5位

横浜流星のCMギャラは2023年の俳優ランキング第24位です。

横浜流星は1本あたり4000万円の出演料を得ていると報じられており、年間8社のCMに出演していることから、CMだけで約2.8億円の収入があると推定されています。

同額のCM契約料の俳優だと北村匠海・中川大志・賀来賢人とそうそうたるメンバーと同じですね！

CMギャラトップの福山雅治は1本あたり9500万円と言われていますが、俳優の位置付けとしてもなんとなく納得感がありますよね。

CM年間契約料ランキングでも俳優第24位なので、企業としてもまだ契約しやすいギャラではないでしょうか。

CMギャラ： 1本あたり 4,000万円 × 7本 = 2.8億円

➁レギュラー番組のギャラは？

本業が俳優でありながらバラエティ番組などのレギュラー番組に起用されるのは珍しいことではありません。

横浜流星は2023年のレギュラー番組の出演はありませんでした。

俳優業中心のため、CMギャラを見ても民放番組でのギャラも大手スポンサー次第というところでしょうか。

レギュラー番組のギャラ： なし

③ドラマのギャラは？｜2025年大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」に主演

ドラマのギャラはいくらでしょうか。

横浜流星は2023年のドラマの出演はありませんでした。

2024年は出演があるかというと、おそらくありません。

2025年放送の大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」の主演が決まっており、2024年の夏あたりから撮影が開始されるためです。

業界水準でCMのギャラからドラマのギャラを計算するとおおよそ30分の1が相場になるので、出演はありませんでしたが仮に出演していた場合で見てみましょう。

ドラマのギャラ：1本あたり120万円 が相場

④映画のギャラは？｜2本に出演

横浜流星の2023年の映画出演作品は2本ありました。

日本映画の俳優のギャラは、映画の規模や予算、配役の重要度によって異なりますが、1本あたり一般的な映画主演は300万円以上と言われています。

ドラマ1本120万円の横浜流星であれば、映画1本の推定は2倍の250万円程度が妥当だと考えられるでしょう。

映画のギャラ： 1本250万円 × 2作品 =500万円　

⑤ゲスト出演したTV番組のギャラは？｜年間30回出演

映画やドラマの告知を含めてTVにゲスト出演したギャラもタレントの大きな収入源となります。

2023年のTVスポットで出演した主な番組は以下の通りです。

横浜流星は2023年映画の主演が数多くあり、多忙の中番宣含めたスポット出演をしています。

タレントのTVへのゲスト出演ギャラは女性タレントで100万～30万、男性タレントで150万～50万と言われています。

横浜流星はドラマや映画の番宣がメインだと考えると番組制作費としての人件費が、作品のスポンサーとは別で払われることが想定されます。

ゲスト出演は告知や番宣がメインのため、横浜流星のスポット出演のギャラは30万円程度が妥当だと考えられます。

TVゲスト出演： 1本あたり 30万円 × 11本 = 330万円

⑥YouTubeチャンネルは開設なし

俳優の収入はドラマや映画がメインのように思われがちですが、近年は俳優もYouTubeでの配信で収益を得ています。

横浜流星は俳優業がメインで、雑誌などモデルとしてのお仕事が多いので、今後もYouTubeでチャンネルを開設する可能性は低いでしょう。

YouTubeの収益の計算はいろいろありますが、Social Bladeという2008年からと歴史の長く信頼性が高いツールで検証することもできます。

気になるタレントの想定収益を見たい方は調べてみてはいかがでしょうか。

YouTubeのギャラ：なし

⑦雑誌のギャラは？ 週刊誌を中心に表紙で登場｜年間6回紙面掲載

横浜流星は2023年、ドラマやTVスポットなど多く出演もあり、雑誌にも表紙で掲載されています。

2023年の雑誌紙面を飾ったのは6回です。

雑誌モデルのギャラは、撮影内容やモデルの経験年数・人気度などによって異なりますが、専属モデルであれば20～30万円の契約になることもあります。

横浜流星はモデルとしてデビューしておりますがまだタレントの経験が短いことも考慮すると1表紙の撮影で30万円が妥当な相場です。

雑誌のギャラ：30万円×6回 = 180万円

⑧インスタ/Xのギャラは？｜フォロワー合わせて290万人！

横浜流星は2024年6月現在、俳優のインスタのフォロワー数ランキング第74位に位置しています。

インスタに広告を依頼する場合のギャラは「フォロワー数×フォロワー単価」で決まります。

フォロワー単価は一般的に2～4円が相場で、フォロワー数100万人のタレントの場合30～40万円が相場となります。

フォロワー数が多ければ多いほど、広告収入やスポンサーシップの契約によって得られる収入も増えます。

フォロワーの単価を3円として計算してみましょう。

横浜流星の全体の投稿の内、広告となる発信が100%でしたので、単価3円×フォロワー100万人×20%で計算してみました。

SNSのギャラ：3円 × 290万人 × 100% = 870万円

横浜流星の世間からのイメージや好感度でみえる芸能ランクは？

横浜流星は「国宝級イケメンだと思う若手俳優」で第3位を取るほど業界では好感度が高い俳優です。

年齢も20代と着実にキャリアを積み、今後さらに業界での活躍が期待されます。

横浜流星の芸能ランクをチャットGPTに採点してもらいました。芸能界における横浜流星のランクは、若手俳優の中でもトップクラスに位置付けられます。

ドラマや映画でも彼を起用するスポンサーは増えてきており、まだまだ伸び代を感じさせますね。

横浜流星の世間からのイメージや好感度、そして芸能界でのランクを総合的に評価すると、非常に高い評価を受けています。

しかし、タレントとしてのキャリアの長さや、さらなる飛躍の可能性を考慮すると、満点にはわずかに届かないかもしれませんね。

年収1.2億円の横浜流星が住んでいる自宅はどこにあるの？

年収3億円の横浜流星の自宅はどこにあるのでしょうか？

横浜流星の出身地は神奈川県横浜市で、出身校は日出高校の芸能コースと言われています。

項目	詳細
所在地	東京都目黒区目黒1丁目6番15号
設立年	1903年（当初は高輪裁縫学校として設立）
校名変更歴	2019年に日出中学校・高等学校から目黒日本大学中学校・高等学校に改称
設置課程	全日制・通信制
学科・コース	進学コース、スポーツコース、芸能コース、国際コース、特進コース
部活動	運動部：水泳、ソフトボール、陸上競技、サッカー、ダンス、他<br>文化部：放送、写真、料理、吹奏楽、英語、演劇、他
学園祭	すずかけ祭（6月開催）
著名な卒業生	山口百恵、原田知世、菊池桃子、後藤真希、奥菜恵
アクセス	目黒駅（JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線）から徒歩5分

こちらの学校は都内でも「有名人の卒業生の数が第2位」になるほどの有名校です。

目黒駅から徒歩5分とアクセスも良いですね。

＜日出高校　現：目黒日本大学高等学校の位置＞