2026年の川口春奈さんの年収は、現時点で確認できたCM・広告と映画の活動を一般相場に当てはめると、本人配分後で推定約2.6億円です。
大きいのはCMで、ニホンモニターの2026年上半期調査では17社で単独首位。そこに6月下旬から確認できたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMを加え、中心計算では18社を数えました。
俳優業では、2026年10月公開の主演映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』に加え、『教場 Reunion/Requiem』への出演も確認できます。
一方、公式YouTube『はーちゃんねる』やReebokのアンバサダー活動は、仕事そのものは確認できても本人の収益額まで公開されていません。
そこでこの記事では、確認できた活動数と出典のある一般相場から配分前の金額を出し、所属事務所との配分を別に計算します。
契約売上と本人の税引前推定、最終的な手取りをごちゃ混ぜにせず、「川口春奈さん本人にはどのくらい入ると考えられるのか」を追っていきます。
川口春奈の年収は推定約2.6億円|2026年の計算全体像
川口春奈さんは1995年2月10日生まれ、長崎県出身。研音に所属する俳優です。[1]
2026年も広告、映画、YouTubeなど複数の分野で活動が続いています。
年収を考えるときに特に大きいのが広告分野です。
ニホンモニターによると、2026年上半期に東京地区の民放5局で実際に放映されたCMの起用社数は17社で、川口さんが単独首位でした。[2]
しかも、この調査期間は6月21日まで。
その後、Universal Studios Japan Officialが川口さん出演の25周年CMを公開しているため、本記事では重複しないUSJを1社追加し、2026年に確認できるテレビCM・広告を18社として計算します。[3]
- 名前:川口春奈
- 生年月日:1995年2月10日
- 出身:長崎県
- 身長:166cm
- 所属:研音
- 中心計算へ入れた2026年活動:テレビCM・広告18社、映画・配信2案件
今回の中心推定は本人配分後で2億5,720万円。記事では分かりやすく約2.6億円とします。
一般相場による配分前のモデルは約6億4,300万円です。
ここから一般的な事務所配分の一例として本人40%を仮置きしていますが、研音と川口さんの実際の契約を示す数字ではありません。[4]
| 収入源 | 確認数量 | 中心単価 | 配分前 | 本人40%モデル |
|---|---|---|---|---|
| テレビCM・広告 | 18社 | 3,500万円 | 6億3,000万円 | 2億5,200万円 |
| 映画・配信作品 | 2案件 | 650万円 | 1,300万円 | 520万円 |
| YouTube | 直近30日86万6,830再生 | 公開RPMなし | 算出せず | 加算せず |
| Reebok等 | 活動確認あり | 契約額不明 | 算出せず | 加算せず |
| 合計 | ― | ― | 6億4,300万円 | 2億5,720万円 |
CM1社3,500万円は本人の公表ギャラではありません。
キャスティング会社GOLD CASTが2026年版資料で示す、主演を務めるような人気俳優・女優のCM相場3,000万~4,000万円の中央を計算用に置いています。[4]
映画も同様で、一般相場300万~1,000万円の中央にあたる650万円を採用しました。[8]
実際の契約がこの金額だったという意味ではなく、「確認できる仕事量を同じ物差しで比べるための中心値」です。
対象期間は2026年です。2026年9月7日時点で公表済みの活動と、年内公開が正式に発表されている作品を対象にしています。今後新しいCMや作品が発表されれば推定額は変わります。
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川口春奈のCM・広告収入は推定約2億5,200万円|2026年は18社を確認

2026年の年収を押し上げていると考えられる最大の柱がCMです。
ニホンモニターは契約情報を推測したのではなく、1月1日から6月21日までに東京地区の民放5局で実際に放送されたCMを調査。その結果、川口さんは17社で2026年上半期1位でした。[2]
17社は、イーベイ・ジャパン、ENEOS、小田急電鉄、熊谷組、Clue、グロップ、サントリー、ジェーシービー、シオノギヘルスケア、日本製鉄、日本電気、はま寿司、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、森永乳業、ライオン、LIFULL、LAVA Internationalです。
かなり幅広い業種から起用されていることが分かります。[2]
さらに6月28日、USJ公式YouTubeで川口さんが出演する25周年記念CMが公開されました。[3]
USJは上半期ランキングの17社には入っていないため、調査終了後に確認できた新規1社として18社目に加えています。
| 確認区分 | 社数 | 扱い |
|---|---|---|
| ニホンモニター上半期 | 17社 | 実際に地上波放映されたCMを確認 |
| USJ | 1社 | 6月21日の調査終了後に公式CMを確認 |
| 計算対象 | 18社 | 重複を除いた確認数 |
| Reebok | 別途1案件 | アンバサダー契約のためCM18社には混ぜず、金額不明で除外 |
一般相場について、GOLD CASTは知名度の高い俳優・女優で1,000万円程度、主演を務めるような人気俳優・女優では3,000万~4,000万円程度と説明しています。[4]
川口さんは2026年上半期の起用社数1位なので、今回は人気俳優・女優のレンジを使い、その中央3,500万円を中心単価にしました。
ここで気をつけたいのは、「CM18社なら必ず6億3,000万円の契約」という話ではないことです。
契約期間が3か月なのか1年なのか、テレビだけなのかWebや店頭広告まで含むのか、競合制限があるのかによって出演料は変わります。
また、同じ企業で複数のCMが作られていても1社を1件として数えています。
たとえばJCBやQoo10、はま寿司では2026年にも新CMが公開されていますが、「新CMが2本だから2契約」と増やすことはしていません。起用社数という比較可能な数字を優先しました。
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川口春奈の映画・配信作品収入は推定約520万円|主演作と『教場』を計算
俳優として2026年に確認できる大きな仕事のひとつが、映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』です。
公式サイトでは川口さんが主演を務め、2026年10月2日に公開されることが発表されています。[5]
もうひとつが『教場』シリーズ。
研音の公式WORKSには、川口さんが菱沼羽津希役で出演する『教場 Reunion』が1月1日からNetflixで独占配信と掲載されています。[6]
後編『教場 Requiem』についても、関西テレビの公式映画ページで川口さんの出演と2026年2月20日の劇場公開を確認できます。[7]
ただし、前編と後編をそれぞれ別の650万円として積み上げると、1つの映画プロジェクトの契約を二重に数える可能性があります。
そこで今回は、『教場 Reunion/Requiem』をまとめて1案件、『ママがもうこの世界にいなくても』を1案件として、計2案件にしました。
推定額を大きく見せるより、同一企画を重ねて数えない方を選んでいます。
GOLD CASTによる映画俳優の一般的な出演料は、1作品300万~1,000万円。[8]
本記事では中央の650万円を1案件あたりの計算単価とします。
主演作だから必ず650万円というわけではありません。
撮影日数や役柄、制作規模、配信権、海外展開などで契約条件は変わるため、ここでも本人ギャラではなく一般相場の中央を使っています。
映画の場合、興行収入やNetflixの視聴数も俳優本人の年収とは別です。
作品全体の売上を川口さんの収入として扱ったり、売上の何%かを受け取ると仮定したりはしていません。
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川口春奈のYouTube収入は?『はーちゃんねる』は再生継続も金額は加算せず
川口さんには、研音からも公式リンクが案内されているYouTubeチャンネル『川口春奈オフィシャル はーちゃんねる』があります。[9]
2026年も6月19日に新しい動画が公開されており、過去動画を含めて再生は続いています。
ユーチュラの公開集計では、2026年9月6日時点で登録者数は約194万人、総再生回数は2億8,180万回超。
8月8日から9月6日までの30日間だけでも、再生回数は86万6,830回増えています。[10]
これだけ見ると「YouTubeもかなり稼いでいるのでは?」と思いますが、ここは数字を置きません。
YouTube公式によると、実際の収益を見る指標はRPMで、広告だけでなくYouTube Premiumやメンバーシップなどを含み、収益分配後の1,000再生あたり収益として各チャンネルのAnalyticsで確認します。[11]
川口さん自身のRPMや2026年のYouTube確定収益は公開されていません。
そのため、「1再生0.1円」などの一律単価を置いて数百万円と見積もる方法は採用しませんでした。
つまりYouTubeは、活動と再生規模は確認できるものの、今回の約2.6億円には入れていない収入候補です。
本人側からRPMや年間収益が開示されれば計算できますが、公開されていない部分まで想像で補いません。
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中心推定に加算しない2026年の活動

CM18社、映画・配信2案件以外にも、2026年の川口さんには新しい広告活動があります。
Reebok公式は2026年秋冬シーズンのブランドアンバサダーに川口さんが就任したことを掲載しています。[12]
ただし、Reebokについて確認できるのはアンバサダー就任とビジュアル展開まで。
テレビCM18社と同じ3,500万円をそのまま置ける根拠はなく、契約金額も公表されていません。
そのためReebokは「2026年の仕事としては確認済み、中心推定には未加算」としました。
今後テレビCMが放映されたことを確認できた場合でも、すでにアンバサダー契約へ報酬が含まれている可能性があるため、単純に別契約として足すのではなく内容を確認する必要があります。
- Reebokアンバサダー:活動確認、契約金額不明のため除外
- YouTube:再生数確認、本人RPM不明のため除外
- テレビ番組・雑誌・イベント:出演があっても個別報酬を確認できないものは除外
- 映画の興行収入・配信売上:本人出演料とは別なので加算しない
ここを全部推測で足せば、年収は3億円を超える数字にもできます。
ただ、それでは「確認した2026年の活動から計算する」という基準が崩れるので、今回は約2.6億円を中心に据えました。
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川口春奈の所属先との配分は?配分前約6億4,300万円から試算

ここまでの中心単価を足すと、CM・広告は6億3,000万円、映画・配信作品は1,300万円。
合計した配分前の中心モデルは6億4,300万円です。
ただし、この6億4,300万円を川口春奈さん本人の年収とするのは違います。
所属先の研音ではマネジメントや営業、契約、スケジュール管理などが行われますが、川口さんとの具体的な歩合率は公表されていません。[1]
公正取引委員会の芸能分野の指針でも、報酬額や歩合率、経費などは事務所と実演家の契約条件として協議するものとされています。[13]
つまり「芸能人なら必ず○%」という共通ルールはありません。
本記事では比較可能な中心値を作るため、GOLD CASTが紹介する一般例の「事務所6:芸能人4」を使用しました。[4]
これは研音が60%を受け取っているという主張ではなく、あくまで本人配分後を考えるための仮定です。
- 配分前:約6億4,300万円。確認活動を一般相場へ当てはめた契約規模モデル
- 本人配分後:約2億5,720万円。本人40%を仮置きした税引前の中心推定
- 最終的な手取り:確認できない。所得税、住民税、社会保険、経費などが不明なため算出しない
配分率が50%なら本人側の数字は大きくなりますし、固定給や案件ごとに異なる歩合なら結果はまったく変わります。
だからこそ、2億5,720万円は確定所得ではなく、「18社のCMと2つの映画案件を一般相場で計算し、40%を本人分とした場合」の中心値です。
また、ここから税金を差し引いて「手取りは○億円」とする計算も行いません。
所得区分、必要経費、控除、法人を介した契約の有無などを確認できない以上、税引後まで数字を出すと推測の割合が急に大きくなるためです。
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さいごに|川口春奈の年収は推定約2.6億円

川口春奈さんの2026年の正確な年収、CM契約金、映画出演料、研音との配分割合は公表されていません。
そのため、本記事の数字は本人が発表した所得ではなく、2026年に確認できる活動数と一般相場を組み合わせた推定です。
中心計算では、テレビCM・広告が18社で本人配分後約2億5,200万円。
映画・配信作品は『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』と『教場 Reunion/Requiem』を2案件として、約520万円としました。
合わせると2億5,720万円で、2026年の川口春奈さんの年収は推定約2.6億円というのが今回の中心値です。
YouTube、Reebokなどは活動を確認できても金額を置けないため、この数字には入れていません。
2026年上半期CM起用社数1位という実績を見ると、俳優としての作品出演だけでなく、広告価値の大きさが収入構造を左右していることが分かります。
今後さらに新しいCMや作品が加われば、確認できた情報をもとに数字も更新していきます。
以前の記事の「3億円」という数字をそのまま引き継ぐのではなく、2026年に確認できる仕事をゼロから積み直した結果が今回の約2.6億円です。
@トレきち
参考にした公式サイト・記事
活動数と出演作品は公式情報を優先し、出演料については本人の非公表額を断定せず、キャスティング会社が公開している一般相場を使いました。
本文で使用した資料は次の通りです。
- 研音「川口 春奈 | アーティスト」
- ニホンモニター「2026上半期タレントCM起用社数ランキング」
- Universal Studios Japan Official「25周年 CM 25周年記念プログラム篇」
- GOLD CAST「2026年最新 芸能人のCM出演料はいくら?」
- 映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』公式サイト
- 川口春奈オフィシャルサイト「WORKS」
- 関西テレビ「教場 Requiem」
- GOLD CAST「俳優をキャスティングするには?起用方法や費用相場」
- 川口春奈オフィシャル「はーちゃんねる」
- ユーチュラ「川口春奈オフィシャル はーちゃんねるの30日間推移」
- YouTubeヘルプ「広告収入に関するアナリティクスを理解する」
- Reebok Japan「Reebok | 川口春奈」
- 公正取引委員会「実演家等と芸能事務所、放送事業者等及びレコード会社との取引の適正化に関する指針」
